SQL Serverのセットアップ

SQL Serverのインストールディスクを持っていない場合は、評価版やDeveloperエディションを手に入れてください。

SQL Serverのインストール

インストーラーを起動して、下図のような SQL Server インストールセンターを起動します。左のタブから インストール を選択します。

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中央の画面んから、SQL Serverの新規スタンドアロン インストールを実行するか、既存のインストール機能を追加します を選択します。

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セットアップウィザードが起動します。

プロダクトキー画面でプロダクトキーを入力して 次へ をクリックします。 Developer エディションの場合はプロダクトキーは入力済みです。

ライセンス画面で、ライセンス条項画面で、ライセンス条項に同意します。 を選択して、次へ をクリックします。

Microsofot Update画面で、 必要に応じて Microsoft Updateを使用して更新プログラムを確認する にチェックをして、 次へ をクリックします。

インストール ルール 画面でエラーがないことを確認して 次へ をクリックします。

セットアップ ロールで、 SQL Server 機能のインストールを選択して 次へ をクリックします。

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機能の選択ダイアログで、次の機能を選択して、次へ をクリックします。

  • データベース エンジンサービス
  • 管理ツール - 完全
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インスタンスの構成画面は、デフォルトのままにして 次へ をクリックします。

サーバーの構成画面の サービスアカウント タブで、 SQL Server データベースエンジンのユーザーをデフォルトのユーザーから Network Service に変更します。ユーザーの変更はドロップダウン から、参照を選択します。

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ユーザーまたはグループの選択 ダイアログが表示さるので、Network Service を入力して、 名前の確認 ボタンで検索できます。OK ボタンをクリックして確定したら 次へ をクリックして画面を進めます。さらに、SQL Server 管理者の指定現在のユーザーの追加 をクリックして、インストールユーザーをSQL Serverの管理者に追加します。

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サーバーの構成タブで、認証モードに 混合モード を選択し、sa ユーザー用のパスワードを入力します。

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インストールの準備完了 画面表示されたら インストール をクリックします。

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インストールが開始されるので完了するまで待ちます。

完了画面が表示されたら 閉じる をクリックしてインストールは完了です。再起動は不要のはずですが、念のため再起動します。